ひろしま医療関連産業研究会の活動について

ひろしま医療関連産業研究会というのは、
広島県が推進している「医療産業クラスターアクションプラン」
を実行していくために活動している研究会です。
広島県における医療関連分野でより多くの経済発展と
雇用拡大を目指して立案されたアクションプランですが、
その企画を実行するにあたり、この研究会の存在は必要不可欠な
ものとして存在しています。
この研究会に参加している企業、学校などは全部で
384団体ありますが、これらがどのようにこの研究会の中で
活動しているのか、その参画内容についてご紹介しましょう。

その前に、まずこの研究会に参加するには条件があります。
まず、医療機器関連産業に関係する企業、関心のある企業であり、
また、大学や医療機関、試験研究・産業支援機関または行政機関等
である必要があるのです。

なぜならば、前述したとおりこの研究会は医療機器関連分野に特化して
いるからです。「医療機器関連」という分野は、医療機器以外にも
開発に必要となる装置・部材・ソフトウェア、更には臨床・介護現場等
で使用する福祉・健康機器も含むというかなりな広範囲になります。
ゆえに関連する企業も大小さまざまであり、その分野も多岐に渡るのです。

それら大きな括りでまとまった参加団体がどのような
活動を行っているかと言えば、主にこの研究会が担っているのは
その分野の先導役、というポジションと言えるでしょう。

まずは医療関連の展示会や展覧会の開催です。
これは県内外の多くの同分野において情報共有、技術向上などを
目的としたものですがこれらによって広島県の存在意義を知らしめる
という一旦も担っています。

またセミナーも各種行っています。
医療機器関連分野と括ると非常に多岐に渡ることは想像可能かと
思いますが、中小企業のものづくり技術にも関わっているものも
多くそれらについてのセミナーも行われています。
さらに、産学官連携もこの分野においては非常に重要なポイントです。
産学官の協働あってこそ作られる技術も多くあるためです。

この研究会が広島における医療関連産業の発展のきっかけと
なるよう日々活動していることは間違いありません。そして
今後広島県がその力を国内外に関係なく示すことが出来る日を
目指しているのです。